郷原 | 旧中山道 街道らしさが残る妙義山を望む町並み | |||
群馬県 安中市 郷原 |
原市方向から旧街道を走ってくると突然、古い町並みが連なった集落に出会う。そこが郷原である。 松井田側から原市方面を見る。通りの川側(南側)に町並みが連なる。 集落の西端から松井田方面を望む。 |
旧中山道、原市を過ぎると次の松井田宿までしばらく距離がある。街道は碓氷川の河岸段丘上を緩やかに上りながらうねりながら西へと向かう。 郷原は原市と松井田のちょうど中間にある集落で、街道に沿って古い家々が連続して残っており、旧街道情緒を感じることができる町並みである。しかし、個々の家々を除いてみると殆どが空き家であるため寂しさをも感じられてしまう。 集落は緩やかに北へカーブしており、やがて街道の先にギザギザした稜線に特徴がある妙義山が見えてくる。 |
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交通 JR信越本線安中駅下車バス 国道18号線 原市 |
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参考資料 | リンク 安中市 参考文献 |